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2009 年 11 月 25 日

今回は前回に引き続き、人気エリアの箱根の温泉宿「強羅花扇」に宿泊したのでレポートします。強羅花扇は、2009年の3月にオープンしたばかりで、まだオープンして1年も経たない新しい宿ですが元々は飛騨にある評判の宿で、箱根強羅に姉妹館として作られたのが「強羅花扇」です。
1人3万円以上の宿泊費なので、ハイクラスといってさしつかえない宿でしょう。箱根近辺は高級&高評価な宿が多いのですが、はたして3万円の価値はあるのでしょうか?

強羅花扇はこんなところ

強羅花扇は、箱根登山鉄道早雲山駅のほど近くにあり、電車からでも車からでも比較的便利なところにあります。高台にあり、周囲は静かな山の中、といった趣です。外見からして「派手」な印象は一切無く、むしろシンプルな門構えとなっています。

到着すると、番頭さんが中に案内してくれました。玄関をくぐると、強羅花扇自慢の飛騨の神代欅をふんだんに使ったロビーが。それぞれ少しづつ形のことなるソファーで宿泊票を記入している間、好きな飲み物をいれてくれます。コーヒーや緑茶、紅茶は勿論、抹茶などが頂けるのも嬉しいところ。ゆっくりとお茶を頂いた後は、仲居さんの案内で部屋に。強羅花扇では、全館が畳敷きの床暖房となっていて、部屋のトイレ以外はスリッパをはくことさえ不要なのが特徴。理由をたずねたところ「お部屋以外でもゆっくりくつろいでいただけるように」とのことでした。11月の箱根は既にかなり寒く、こういった心遣いが行き届いている点は高評価です。

建物は3階建てになっており、2階、3階が客室となっているので客室にはエレベーターで上がります。エレベーターの中も、なんと畳敷き。まさに、宿の中ではスリッパいらずです。
エレベーターを降りると、各部屋の扉が並んでいます。1フロアー15部屋程度でしょうか。決して狭い感じはしません。

強羅花扇の部屋

強羅花扇には和室もありますが、今回はベッドの部屋を予約しました。欅の引き戸を引くと、大きめのワンルームの部屋となっており、セミダブルのベッドが2台と、座卓が置いてあります。奥の方に洗面台があり、そこからシャワースペースを通ってウッドデッキに出ることができます。そこに部屋付きの露天風呂がある、という構造です。ウッドデッキからは箱根の山々は勿論、様々な植物が植わっている庭を臨むことができます。
部屋そのものは決して広くないのですが、ゆとりある空間設計になっているので1泊や2泊なら全然問題ないでしょう。
「花扇」とあるだけあって、庭には様々な季節の花で彩られており、デッキの前には各部屋とも桜の木が植わっています。桜のシーズンは露天風呂に浸かりながら花見、なども楽しめると思うのですが、聞いてみたところ、標高が高いところにあるので桜が咲くのは毎年5月のGW近辺とのことなので桜が見たければ注意が必要です。


まだ新しいだけあって、部屋の設備はどれも新しく、雰囲気もとても良い部屋です。空気清浄機が設置されているのも嬉しいところ。
テレビも40型以上の大型液晶テレビが設置されており、ベッドに横になりながらのんびり楽しむことができます。部屋の片側は大型の窓で外の景色が全面に見える上、外から見られる心配も無いので寝るとき以外はカーテンをひく必要もなく、それが開放感につながっています。
ベッドは比較的かためのシモンズ社製で、フカフカのベッドが好きな人には向かないかもしれませんが、個人的な好みとしてはちょうど良い感じでした。羽毛布団は冬場でも温かく、部屋も床暖房で温められており寒さを感じることはありませんでした。
隣の音が聞こえてくることもなく、静かな時を過ごすことができ、ここまでのところは大満足です。

強羅花扇の料理



※画像は全品ではありません。

さて強羅花扇の夕食は部屋だしではなく、1階の食事処で頂きます。部屋食が好きな方はマイナス要因かもしれませんね。
食事処は個別に仕切られていて、声は聞こえてくるのですが他の人に会うことはなかったので、比較的プライベートな空間が保たれていると思います。
内容は和食懐石になっていますが、どの料理も美味しかったと思います。記憶に鮮明に残るような料理でも無いのですが、申し分なく美味しかったです。分量はやや少なめでしょうか、大食漢の男性には若干物足りなさが残るかもしれません。
花扇は元々飛騨の温泉旅館の為、メニューにも飛騨牛を使用したものなど、岐阜、飛騨に縁のある食材が多く使われています。
お酒は箱根の地酒の他、ワインや焼酎もそこそこ充実していますが、価格的にはちょっと高めでしょうか。ぐいぐい飲むのはキケンかもしれません。
マイナス要素があるとすれば、食事を次々と持ってくる、そのスピードが若干速かった事でしょうか。まだお酒を飲んでいるので、すこしスピードダウンしてもらえれば良かったのですが。それも仲居さんに言えばきっと言えば調整してくれたのでしょうが、少し気遣ってほしいところではありました。夕食に関しては、お値段通りの内容、といった感でしょうか。想像を遙かに超えるようなメニューでも無いのですが、価格に見合った内容だと思います。

朝食も同じく食事処でいただくようになっており、メニューは比較的普通な内容。夕食ほどの豪華さはありませんが、干物や湯豆腐など、一つ一つの料理はおいしく、満足な内容です。

強羅花扇のお風呂

強羅花扇は全室露天風呂付きとなっており、各部屋には源泉掛け流しのお湯が流れています。加温加水無しでの温泉なので、風呂桶の脇にはさし湯・さし水用の弁がついており自分で調整できる為、適温で楽しむことができます。お湯は本格的な箱根強羅温泉の源泉なので、季節や時間帯によって少しにごり湯にもなります。
各部屋についている風呂は一人で入るにはゆったり、二人でも入れる大きさですが、二人でゆったり十分な広さではありません。もう少し湯船は広く作ってあった方が良いな、と思いました。
お風呂は部屋とも隣接していますし、勿論シャワーもしっかり出ますので何度もお湯を楽しむことができます。

部屋付きの風呂以外に、大浴場もあるのでこちらも行ってみました。内湯の大浴場と露天風呂、露天の円形岩風呂の3つがあります。
なにしろ部屋に風呂があるので、行ってみたけどガラガラで貸切状態でした。内湯はちょっとぬるめの温度で、露天風呂は適温、円形岩風呂は熱くて個人的には入れる状態ではありませんでした。大浴場はそれほど混み合うことも無いでしょうから、手足を伸ばしてのびのび入りたいのであれば、寄ってみてもよいでしょう。

強羅花扇の総評

強羅花扇はさすがにある程度の料金だけあって、サービスのレベルから食事のレベル、部屋・風呂のレベルまで折り紙付きでした。
細かい点での要望はあるものの、総じてとても良い旅館と言えるでしょう。立地も電車でも車でも可、早雲山のふもとで大涌谷なども近く、観光にも困らない場所です。
とはいえ、やはり値段が高い宿ではあります。単に泊まってご飯食べてお風呂はいって~というよりは14時くらいにはチェックインして、ゆっくりと温泉を楽しみながらのんびりと読書やテレビなどみて過ごして、美味しい食事を楽しんで、といった具合に温泉旅館そのものを楽しむことに時間を使ったほうが良いでしょう。

ハイクラスな宿ではありますが気取った所もないため、気後れすることなく宿泊してよいと思います。この日はカジュアルな格好で訪れましたが特に違和感ない感じなのも好印象な宿でした。
ハイクラス宿が多く存在する箱根エリアで、強羅花扇は間違いなく価格に見合うだけの価値ある宿でした。個人的にも、また是非利用してみたいと思えた、オススメの宿です。

「強羅花扇」の
ここが○
・値段相応の高いサービスレベル
・プライベート感高い個室と落ち着いて入れる露天風呂
・美味しい食事
「強羅花扇」の
ここが×
・そうは言っても、一人一泊30,000円~
・部屋付きの露天風呂がやや小さい
・食事が出てくるスピードがやや速い


強羅花扇に予約する(じゃらん)




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