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2009 年 12 月 8 日

伊香保温泉ホテル木暮1伊香保温泉ホテル木暮2

群馬の伊香保温泉に行きました。そこで宿泊したのが「ホテル木暮」です。伊香保温泉自体とてもよく知られた温泉地だと思いますが、ホテル木暮は口コミの点数、件数を見ても分かる通りそんな伊香保温泉を代表すると言ってもいい宿です。100室を超える大規模な施設ですが、今日はそのホテル木暮をじっくり紹介します。

ホテル木暮に到着

伊香保温泉は関越自動車道の渋川・伊香保ICを降りて車で20分くらいでしょうか。ホテル木暮はその伊香保温泉にさしかかった入口付近、つまり石段街よりずっと手前に位置しています。従って石段街まではそれなりの坂を歩かないといけないのですが、伊香保温泉内は全体にあまり舗装状態も良くないため、車での気を遣わずにホテルに到着することができると言う点では返ってありがたい立地と言えます。とは言え十分坂道であることに代わりはなく、冬場は凍結もあるので注意して行きたいところです。
さて、いよいよホテル木暮に到着です。伊香保温泉全体が古い雰囲気ですが、ホテル木暮の今の建物(ホテル自体)も結構古さを感じるものです。館内の雰囲気からもそれは感じられます。いかにも昔ながらのホテル、といった趣のカーペットの模様に始まり、施設もカラオケやらスナックやらと、お決まりの「温泉ホテル」に想像される施設がしっかり揃った感じです。筆者はあらかじめ「おそらくそんな感じだろう」と思って行ったので特に違和感などは感じませんでしたが。かつては昭和天皇も宿泊されたことがあるようで、その時の調度品が展示されていますが、やはり一昔前の温泉行楽地のホテル、というノリは否めません。あらかじめ予想して行かないと少しがっかりしてしまう人もいるかもしれませんね。でもご心配なく!

一方広々としたロビーからの眺めは美しいの一言です。夕暮れにどきの雄大な山々は見ていて飽きない素晴らしい風景です。ロビーからのこの眺めは一見の価値があります。
ホテル木暮からの景色1ホテル木暮からの景色2

もう一点。館内は全体に分煙が徹底されています。基本的にパブリックスペースは食事処含めて全て禁煙、喫煙所はガラスできちんと仕切られている、という具合です。これは非喫煙者には嬉しい心遣いです。

ホテル木暮の部屋

今回予約したのは露天風呂付きの部屋です。3階が全て露天風呂付きの部屋になっているようで、フロアごと「山水亭」という別名がついています。泊まったのは金曜日だったのですが、案内係の方曰く満室だそうです。さすが人気のホテルですね。
さて部屋に入るといの一番に身長を聞かれました(筆者は背が高い)。特大サイズの浴衣をいち早く用意してくれるなど、行きとどいた感じがします。一方羽織ものの1枚が香水臭かったのは少しマイナス。電話したらもちろん快く交換してくれましたが。浴衣と羽織以外にもパジャマも用意されていていたのでこちらの方が好みの方はそれもいいでしょう。また露天風呂付きの部屋だけかもしれませんがバスローブがあり、バスタオルも1人2枚ずつ用意されていました。この辺の気遣いは嬉しいですよね。
ホテル木暮の部屋1ホテル木暮の部屋2ホテル木暮の部屋3

部屋の詳細は上の画像をご覧ください。12.5畳くらいの部屋に洗面所、風呂(ユニットバス)、トイレが付いています。窓の外には露天風呂が。今回泊まった部屋の露天風呂は檜の一般的なお風呂でしたが、部屋によっては陶器のお風呂になっているなど、何種類かあるようです。冒頭に記載の通り、ホテル(つまり部屋)自体決して新しいものではないのだと思いますが、上手くリニューアルされていると感じました。全体にきれいに仕上げられていて、古さは感じつつも快適です。トイレのドア(引き戸)がいちいち音を立てるのが少し気になりましたが、そのトイレもウォッシュレット付きで洗面台も広く、女性が化粧品を広げても問題ないでしょう。
さみしいのは雄大な山々の景色が部屋からは見えないことです。廊下の反対側の部屋なら見えたのかしら?

ホテル木暮の部屋付き露天風呂1ホテル木暮の部屋付き露天風呂2ホテル木暮の部屋付き露天風呂3

さて、ここで肝心なポイントを。じゃらんなどにも記載されていますが、部屋の露天風呂は温泉ではありません。うーん。下にある通り、ホテル木暮は伊香保の黄金の湯の源泉の多くを持ち、お風呂がとにかく充実しているのがウリのホテルなのですが、なぜか部屋の露天風呂は温泉ではないのです。いかにも後付け(最近リニューアルしたと思われる)なので、何かの事情で引くことができなかったのでしょうか?その点は承知の上で予約して行ったのですが、後述のとおり大浴場があまりに充実しているので、この露天風呂の価値は何だろう?と少々疑問を抱きます。もちろん温泉でなくても部屋の露天風呂はないよりあった方がいいですが、当然価格も高くなるわけでして。露天風呂付きの部屋にするプラス分の費用を彼女のエステメニューに回すとか、貸切露天風呂に遣うとか(こちらは温泉)、料理をアップグレードしてもいいかもしれませんし、とにかく他のことに回すのも十分に考えられる選択肢です。この点ホテル木暮に泊まろうかという方は今一度考えた方がいいでしょう。

ホテル木暮の料理

食事は食事処で頂きます。全て個室のようです。周囲の声はそこそこ聞こえますが筆者は特に気になりませんでした。内容は標準的な和食のコース料理です。食前酒、前菜から進んでいきますが、全体に旨い、です。お造りは伊勢海老に、鯛はわざわざ松皮造りです。この伊勢海老のアタマで最後のみそ汁の出汁を取ってくれます。更に松茸の土瓶蒸し、なにより活あわびの陶板焼き(酒蒸し?)が相当イケます。あわびなのに柔らかくて味付けもなかなか。こんな山の中なのに伊勢海老やらあわびやら、というのも少し不思議な感じがしなくもありませんが、現代の流通システム上では特に問題ないんでしょうね。違和感なく味わいました。最後は和牛のしゃぶしゃぶ(当然舞茸もアリ)、ご飯とみそ汁にお新香で〆て、デザートで終了、という具合です。ちなみに別注で料理を追加することもできます。お酒類もまあまあの品ぞろえ。場所柄日本酒がそこそこ充実しています。
ということで総合的にかなり満足感の高い食事でした。

ホテル木暮の夕食メニュー
ホテル木暮の夕食1ホテル木暮の夕食2ホテル木暮の夕食3
ホテル木暮の夕食4ホテル木暮の夕食5ホテル木暮の夕食6
※画像は全品ではありません。

朝食はバイキングでした。こちらはフツー、ご想像の通り、です。会場が広くてあまり混んでいなかったのは良かったです。

ホテル木暮のお風呂

伊香保温泉と言えば名物は「黄金の湯」と言われる茶褐色の湯です。「ホテル木暮」はこの黄金の湯の源泉の1/4を保有しているということで、まさにお湯が充実したホテルです。そのお湯をじっくり堪能するためのお風呂の施設は特に充実しています。今回はまさにそのお風呂を主目的に訪れました。パンフレットによると26ものお風呂があるそうです。有料の貸切り風呂も含まれるので全部を一回の滞在で味わうことは実質不可能ではありますが。さて、立派なロビー~入口を抜けて脱衣所に行くと、ロッカーなどもずいぶん新しくてきれいです。カギ付きなのも嬉しいです。浴場は、室内大浴場と露天風呂です。大浴場は黄金の湯の展望風呂、深さが1メートルある立ち湯など5つくらいに分かれています。洗い場もきれいな上広々としていて快適です。途中サウナがありその外が露天風呂です。露天風呂は庭園露天風呂。石造りの日本庭園の中にお風呂が散りばめられている、という感じ。黄金の湯を張った池のように大きなものは泳げるくらい(?)の広さ。他に5つほど。みな温度があまり高くないので長く入っていられますが、一方移動するのが寒いほどです。「千楽」と呼ばれているのも納得のお風呂です。こりゃ大満足ですね。
残念ながらじゃらんにもあまりお風呂のことが詳しく載っていないので、ホテル木暮のホームページでご覧ください。
ホテル木暮のお風呂

ロビーや湯上がり処、脱衣所の画像のみ掲載しておきます。
ホテル木暮お風呂のロビーホテル木暮大浴場の入口ホテル木暮の湯上がり処
ホテル木暮のお風呂の脱衣所1ホテル木暮のお風呂の脱衣所2ホテル木暮のお風呂の脱衣所3

そんなお風呂ですが、さらに岩盤浴、エステ、マッサージなど受けられる場所がまとめて別棟になっています。リラグゼーション館とでもいえば良いでしょうか。こういったメニューが充実している上この別棟は新しく、とてもきれいなので、女性は特に嬉しいかもしれません。チェックイン時に岩盤浴の割引券をくれたので筆者も岩盤浴は試しました。岩盤浴自体初めてでしたが貸切り状態で嬉しいやらさみしいやら。途中からは拷問のようで大変でしたが。。。

ホテル木暮の総評

ホテル木暮は伊香保温泉に泊まるならまず最初に考えてみるべき宿と言えるでしょう。もちろん値段第一ならもっと安い宿もありますが、相応の満足感やレベルを求めるなら泊まって満足の宿だと思います。特にお風呂はお勧めです。伊香保温泉という場所はこの際どうでもいいので、このお風呂だけでも訪れる価値が十分にある宿だと言えるでしょう。清潔感や対応も相応に良いですし、泊まって安心の宿だと思います。前述の通り、露天風呂付きの部屋にするかどうか、ですが、筆者が泊まってみての個人的な感想は、露天風呂はナシの部屋に泊まり、その分エステや貸切露天などに回す、というのがお勧めです。
最後にホテル木暮のここが○、ここが×、をまとめておきます。マルの項目はちょっとありきたりですが、でも皆本当です。

「ホテル木暮」の
ここが○
・お風呂、リラグゼーション設備が素晴らしい
・おいしい夕食
・分煙が徹底されている
「ホテル木暮」の
ここが×
・部屋の露天風呂が温泉でない
・冷蔵庫の飲み物が高すぎ
・せっかくの雄大な景色が部屋からは見えない(部屋次第?)


ホテル木暮に予約する(じゃらん)



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