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2010 年 3 月 9 日

別邸 あざれの外観写真1別邸 あざれの外観写真2

兵庫県の武田尾温泉の宿「紅葉館 別邸 あざれ」に宿泊したのでレポートします。交通の便は悪くないのに秘境ムード漂う武田尾温泉。そこに建つ別邸 あざれは全室が離れになっているモダンな旅館です。全12室と規模は小さいですが、ゆったりした造りと新しくとてもきれいなのが嬉しい温泉宿です。

武田尾温泉とは

最初に少々武田尾温泉の紹介です。武田尾温泉は兵庫県の宝塚市にあります。大阪からJR尼崎線に乗り、宝塚駅から4つ先です。大阪からも所要時間は40分程度、宝塚からは10分程度ですが、それでも山間のトンネルを抜けた直後に駅があり、周囲は渓谷しかないという秘境っぷりを発揮しています。駅に降りた瞬間「そういえば秘境駅へ行こうのTV番組で観たなあ」(旅ちゃんねるでやっていた番組です)と思いだし、後で調べてみたらありました。170位ですが秘境駅ファイルに掲載されています。

秘境駅へ行こうのサイト
武田尾駅が170位に掲載されています

武田尾駅を降りて宿に電話したらすぐに迎えに来てくれました。徒歩でも5分程度の距離でした。
武田尾温泉駅の画像1武田尾温泉駅の画像2武田尾温泉駅の画像3武田尾温泉駅の画像4

別邸 あざれに到着

「別邸 あざれ」は2008年12月にできたモダンな造りの新しい宿。到着すると想像通りのモダンな雰囲気の受付&ロビーへ。平日かつ到着する電車の間隔によるために、一度にチェックインしたのは2組だけ。混雑とは無縁です。ロビーもモダンで広々。窓越しに渓流を眺めながらお茶などを頂くこともできます。当然全て禁煙というのも今風で嬉しいところ。
別邸 あざれのロビーの画像1別邸 あざれのロビーの画像2別邸 あざれのロビーの画像3別邸 あざれのロビーの画像4

別邸 あざれの部屋

別邸 あざれは全室離れになっているため、部屋に行くには外を通らねばなりません。当日は天候が思わしくなく結構寒かったです。いたしかたないところではありますが。特に大浴場は母屋(本棟)にあるので部屋から浴衣でここを通って大浴場に行くには少々ツラいかもしれません。

さて部屋に通されます。今回泊まった部屋は洋室+和室の定員4名の部屋。ここに2名で宿泊しました。洋室は10畳ほど、和室は6畳。洋室にツインベッドがあるので、4名宿泊の場合はさらに和室に布団を敷くことになります。それにバスルームとベランダがあります。部屋は全般に新しいだけあって清潔です。部屋も禁煙で喫煙はベランダにて。従って匂いもなく、さらに床暖房も完備されていてとても快適です。トイレにはひじ掛もあり、ここでもバリアフリーが意識されているのが分かります。
更に嬉しい点にいくつか気づきました。以下に挙げておきます。
1:冷蔵庫の飲み物はアルコール含めて全てフリー。
2:浴衣にはおる「温泉ケープ」なるオリジナルのポンチョのようなものがあります。フリース素材でとても暖かいです。基本的に女性向けですが。(おみやげコーナーで購入も可能)
3:浴衣の帯が伸縮性があるものが使われています。個人的に非常に嬉しいものでした。
4:蒲団がとても軽くて暖かいです。
別邸 あざれの部屋の写真1別邸 あざれの部屋の写真1別邸 あざれの部屋の写真3別邸 あざれの部屋の写真4
別邸 あざれの部屋の写真5別邸 あざれの部屋の写真6別邸 あざれの部屋の写真7別邸 あざれの部屋の写真8

一方、不満と言うほどではありませんが、入口と部屋のスペースに仕切りのドアなどが設置されているともっと良いでしょうね。こと寒い季節は出入り口が仕切られていて見えない方が暖房効率の点でも気分の点でも暖かく感じられると思います。

テレビはビエラの液晶テレビが設置されています。とは言えここは本当に何もせず渓流の音と山の木々を楽しみながらのんびり過ごしたい場所。ここでテレビを点けるなどの行為は無粋と言うものだと思いますが。
別邸 あざれの部屋の写真9別邸 あざれの部屋の写真10別邸 あざれの部屋の写真11別邸 あざれの部屋の写真12

別邸 あざれのお風呂

別邸 あざれは全室に源泉掛け流しのお風呂が備わっています。窓を全開にすることで露天気分を味わえるものです。筆者の宿泊した部屋は石造りのお風呂でした。ここにお湯ならぬ温泉を張って入ることになります。お湯は透明ながら若干茶色い感じがします。もしかしたら有馬温泉と地理的に近い点も関係しているでしょうか。特にクセがない(特徴もない)お湯をたっぷり張って入れば快適なことこの上ありません。外が寒くても窓はやはり全開にして露天気分を味わいたいものです。景色は渓流と山だけなのでゆったりした気分になれます。浴槽は見かけ以上に広く、深くてゆったりしているので、実にいい気分で入れます。
別邸 あざれのお風呂の写真1別邸 あざれのお風呂の写真2別邸 あざれのお風呂の写真3別邸 あざれのお風呂の写真4

別邸 あざれはバスルーム全体も広く、アメニティも上質なものが用意されています。またタオルハンガーがウォーマー仕様になっているのも嬉しい点です。
別邸 あざれのお風呂の写真5別邸 あざれのお風呂の写真6

別邸 あざれの食事(夕食)

別邸 あざれの夕食は本棟のダイニングです。とはいってもレストラン風情の場所ではなく、暖簾のかかった半個室が並んでいるだけです。宿泊者数が少なかったこともあってとても静かに頂けました。ただ少々寒かったかな?
さて、別邸 あざれの宿泊プランを見ると食事の種類がいくつも用意されているのが分かりますが、今回選んだのは一番素朴な創作懐石コースです。先付けに始まり全8皿。その後にご飯と水もの(デザート)が続くものです。一品一品丁寧に造られている感じで美味しく頂けます。各皿量は少なめですが向附には中トロのお寿司が含まれていたりと、大食漢でない筆者には量的にも十分なものでした。デザートには甘酒も付いていました。ただ肉類が全く含まれていなかったので、食の太い方には物足りないかもしれません。そんな場合はしゃぶしゃぶ付きのプランもあるのでそちらを予約しておく方が良いでしょう。
別邸 あざれ夕食メニュー
別邸 あざれ夕食の写真1別邸 あざれ夕食の写真2別邸 あざれ夕食の写真3別邸 あざれ夕食の写真4
別邸 あざれ夕食の写真5別邸 あざれ夕食の写真6別邸 あざれ夕食の写真7別邸 あざれ夕食の写真8
※画像は全品ではありません。

その他別邸 あざれについて

食後ロビーでコーヒーなど(これもフリーです)を頂きつつくつろぎます。伸縮性のある帯のおかげでお腹がいっぱいでも苦しくなくてとても快適です。筆者が宿泊した日は4組くらいしか泊まっていなかったようで、またスタッフも必要最小限しかいらっしゃらないのか、とにかく静かでした。こうしてロビーにいても他の宿泊者の方を見ることもありません。

別邸 あざれの総評

別邸 あざれは総じて高額な宿です。今回は食事のお酒代含めて1人3万円程度です。清潔感や快適さ、食事など全てに満足の行くレベルだと思いますが、この価格なら当たり前、と感じられる方もいらっしゃるでしょう。今回宿泊してみて、個人的には3万円なら納得かな?と思いました。ただこれが土曜日などは値段が上がります。更に旅行シーズンが本格化すれば全体的に高くなるでしょう。そうなると「良い温泉宿だがいささか高いかな?」と感じると思います。今回は神戸に行くのが旅行の目的で、うち1泊は温泉に泊まりたいと思って見つけたのがここ「別邸 あざれ」でした。宿のクオリティーは高く、武田尾温泉以外にあったとしても十分に満足のいく滞在ができる宿だと思います。わざわざ「武田尾温泉」を御指名で訪れたいかと言えば難しいところですが、関西方面に旅行するなら少し足を延ばしても泊まってみる価値のある宿だと思います。
また、宝塚歌劇を観る、あるいは三田のアウトレットモールに行く、そんな時の宿泊にも敢えてホテルではなくて温泉付きのこのあざれに泊まるというのもありうる選択肢だと思います。夕食のないリーズナブルなプランも用意されているのでシティホテルと同列の選択肢に入れても良い温泉宿とも言えるでしょう。

「別邸 あざれ」の
ここが○
・きれいで静か。とにかくリラックスできる
・設備や備品が充実している
・冷蔵庫の飲み物はアルコール含めてフリー
「別邸 あざれ」の
ここが×
・部屋から大浴場まで冬は外を行くので寒い
・お高めの料金
・iPhone(ソフトバンク携帯)が繋がらない


別邸 あざれに予約する(じゃらん)



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