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2010 年 5 月 30 日

大丸温泉旅館の外観1

栃木県の那須の最奥にある大丸温泉(おおまるおんせん)。そこにあるその名も「大丸温泉旅館」に宿泊したのでレポートします。川がそのまま露天風呂になっているという豪快なお風呂がこの宿の一番のポイントで、もちろんそれを目当てに泊まりに行ったことは言うまでもありません。

那須の一番奥にあるのが大丸温泉

那須は那須ICからほぼ一本道です。リゾート地らしいしゃれたレストランや美術館、博物館などもあります。途中には那須湯本温泉などの温泉地、そして当然多くの宿がありますが、それらを全てすっ飛ばしてひたすら進みます。どんどん山を登って最後に那須ロープウェイが見えたら、そのあたりが大丸温泉です。いわゆる「秘湯」と呼ばれるカテゴリに属する温泉で、冬は相当雪深くなるでしょうから自家用車なら注意が必要でしょう。

大丸温泉旅館に到着

さて、そんな那須高原の緑や風景の中をドライブし、ずいぶん上ったなあ、と思ったころに到着したのが大丸温泉。駐車場からは坂を下りて数十メートル進みます。すると渓流の中に緑に包まれて旅館が姿を現します。これは期待できるんじゃないか?という気になります。

大丸温泉旅館の外観2

大丸温泉旅館の部屋

今回泊まったのは普通の和室です。部屋は8畳。それに縁側と2畳ほどのお昼寝スペース。合わせて10から12畳ほどの広さ。あとは玄関口などのスペースです。本館や別館があり、今回案内されたのは別館で、フロントからはかなり奥。良くも悪くも少し迷路のような気分が味わえました。
全体の印象は「普通」です。清潔にされていて、トイレもウオシュレット付き。不満などは全然ありませんが「すご~い」「素敵!」などと思うこともないような部屋です。全体的には落ち着いて過ごせます。ただ、窓の直下が実は露天風呂。お風呂の話し声が結構聞こえたりするのがちょっと気になりました。

大丸温泉旅館の部屋1大丸温泉旅館の部屋2大丸温泉旅館の部屋3大丸温泉旅館の部屋4

大丸温泉旅館のお風呂

さて、この宿のメインイベントであるお風呂にさっそう繰り出します。
お風呂は川をせき止めたような混浴の露天風呂が3つ。あとは男性用の内風呂と女性用は更に2つの露天風呂に内風呂、です。他に貸切風呂(内湯のみ)があり、こちらは空いていれば勝手に入れるというものです。混浴なので、女性は専用バスタオルを巻いたまま入れるようになっています。

大丸温泉旅館の風呂1大丸温泉旅館の風呂2大丸温泉旅館の風呂3大丸温泉旅館の風呂4

この露天風呂ですが、当たり前ですがとにかく広い!お湯はあまり熱くなく、とにかく無色透明で臭いなどもありません。一部源泉が湧いている周辺は熱くなります。底は丸い石を敷き詰めた状態で、川底っぽい雰囲気を残しています。ここは何しろ標高1,300メートルなので夜はまだ結構寒く、お湯もあまり熱くないこともあって、のぼせることもなく長い時間のんびりと入っていられます。とにかくこの温泉、お風呂を味わうのがこの宿の目的なので、何も考えずひたすらのんびりお湯につかるのが◎。場所柄冬はかなり雪深くなるようで、一部の露天ぶろは「冬季閉鎖」になるようですが、今回はそんな心配もなく、全てのお風呂を堪能できました。いや、まったくもって満足です!

大丸温泉旅館のホームページでお風呂を見る

大丸温泉旅館の食事(夕食)

大丸温泉旅館では、夕食は基本的に食事処で頂きます。夕食も、朝食も同じ場所です。(一部部屋食のプランもあるかもしれません)部屋ごとに個室化されているのでまあ静か。その食事処も2,3ずついくつかに分散しているようで、この辺も古い旅館ならではというか、楽しい点です。
さて肝心の食事は当然和食です。創作色が少しはあるけれどあんまり創作に走りすぎているわけではありません。また特徴的なのが味で、全体に醤油や塩といった調味料ではなく、出汁の味が強調されているように感じました。優しい味と言えばよいでしょうか?前菜に始まり稚アユの塩焼き(丸焼き)や牛のしゃぶしゃぶ、酢の物、揚げ物、ごはん、といった結構オーソドックスな構成です。アユの塩焼きは個人的にはとても気に入りました。量はまあまあでしょう。筆者らは十分満足ですが、20~30代の色の太い男性は多分足りないかもしれませんね。また、前述の味付けもあって、しっかりした強い(濃い)味が好きな人は「え?」と思うかもしれません。
なお、焼酎を頼むと益子焼の器で出してくれます。この器は売店で販売しています。すっかり気に入ってまんまと買ってしまいました。

大丸温泉旅館の食事1大丸温泉旅館の食事2大丸温泉旅館の食事3大丸温泉旅館の食事4
大丸温泉旅館の食事5大丸温泉旅館の食事6大丸温泉旅館の食事7大丸温泉旅館の食事8
大丸温泉旅館の食事9大丸温泉旅館の食事10

これは想像ですが、この旅館の客層は全体に高目なのではないでしょうか?那須は場所柄、伊豆高原などと同じくペンションやプチホテルもたくさんあります。しかもここは「お風呂目当て」であることがはっきりしている一番の山奥の宿。そんな状況の中、よっぽどの温泉好き以外の20代のカップルなどは少ないのではないでしょうか?実際見かけた他のお客さんはみな結構お歳を召されたばかりでした。平日、というのもあったとは思いますが。そんなわけで食事の量や味付けもこんな風なのではないかな、と勝手に想像しています。

その他大丸温泉旅館について

この旅館自体は200年ほども営業しているらしいかなりの老舗。フロントから本館(と思われる)は廊下も雰囲気があります。ちょっと散歩(探検)してみると楽しめるでしょう。またロビーがとても広く、いい感じのソファーも並んでいますので、ここでのんびりするのも十分にくつろげます。ここで飲み物などが頂けるとなお良いと思いますが、平日だったせいか、残念ながら設備はあれど営業していませんでした。

大丸温泉旅館の館内1大丸温泉旅館の館内2大丸温泉旅館の館内3大丸温泉旅館の館内4
大丸温泉旅館の館内5大丸温泉旅館の館内6大丸温泉旅館の館内7大丸温泉旅館の館内8

大丸温泉旅館の総評

今回大丸温泉旅館に宿泊したのは、繰り返しになりますがお風呂が目的です。ここに泊まる人はみんなそうだと思います。そのお風呂にはとにかく大満足でした。ちなみに泊まったプランは1人1万6千円。一部特別室を除けばこの宿は全体的にこのくらいの価格レンジの宿です。部屋や食事の満足感は人によっては少し不満を覚えるかもしれません。でもこの宿が箱根あたりだったら、全く同じでも2万円以上はするのではないでしょうか?そう考えると全体のコストパフォーマンスも納得のいくレベルだと思います。
とにかく秘湯、温泉が好きな方には文句なくお薦めの旅館です!

「大丸温泉旅館」の
ここが○
・露天風呂
・露天風呂(冗談ではありません)
・コストパフォーマンス
「大丸温泉旅館」の
ここが×
・イーモバイルがつながらず、パソコンネット環境は期待できない
・冷蔵庫のビールが高い(1本750円)
・多分バリアフリー的にはあまり優しくない


大丸温泉旅館に予約する(じゃらん)



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