強羅温泉(箱根)と周辺の温泉宿を紹介

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箱根強羅温泉とは

箱根の名物の一つ、箱根登山鉄道。箱根湯本駅から箱根登山鉄道に乗って終着駅が強羅(ごうら)。景色が良く外輪山や花火と共にうら盆の送り火として点火される「大文字」が望める。温泉は透明の単純泉と濁り湯の硫黄泉という2種の泉質があり、宿によって違う湯を満喫。様々な趣向の宿が並んでいて選ぶのも楽しい。

箱根強羅温泉についてもっと詳しく

強羅温泉の開湯は明治21年。別荘地の分譲に始まり、その後道路、鉄道の発展と共に強羅も発展。大正に入って箱根登山鉄道やケーブルカーが敷設され、大正~昭和になってから現在の形に。前述の大文字焼きが始まったのも大正。大涌谷~芦ノ湖へのロープウェーに続く早雲山へのケーブルカーも出ており、箱根の中の代表的な温泉地であると同時にちょっとした交通の要所。箱根美術館や強羅公園等の名所はもちろん、彫刻の森美術館や仙石原方面へもアクセスも車なら近い。昔は大きなスケートリンクもあった。

箱根強羅温泉の効能

泉質:含鉄泉、塩化物泉、硫黄泉
効能:一般的適応症、慢性婦人病

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